雑記。
同人につき、閲覧注意。
イラストや文章の無断転載・転売等を禁じます。
著作権を放棄しておりません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タイトルで、「は?」と思った方は読まない方が良いかも。
マニアックなお話で、辛口毒舌です。
一応警告致しました。
以降(続き)は、ご承知で読まれたとみなします。
閲覧後の苦情は一切受け付けません。
マニアックなお話で、辛口毒舌です。
一応警告致しました。
以降(続き)は、ご承知で読まれたとみなします。
閲覧後の苦情は一切受け付けません。
某京都、某所の特別展へ行きました。
また、たいしたこと無いんだろうな、と思いつつ。
何故だろう・・・分かってて何度もここへ来てしまうのは、矢張りタイトルのうまさと、丁度いいタイミングで無料券が手に入るから、なのだ。
ここの展示順路やらキャプションやらが若干疑問符。
たまに、え?何でここにこれが?何でそんな説明?という不思議具合。
そして学芸員が携わっているのか?と疑いたくなる順不同で、云いたいことがはっきりしない。
というか歴史系は特に、「墓の遺物は墓でかためとけばいっか」といわんばかりな「埋葬」カテゴリの定着具合。
私見で確証は全く無いが、どうも展示を業者に頼んでいるような気がする。
ともかく。
今回は、オルメカ。
え、あまり知識はございません。
巨石。
でっかい顔。ジャングル。
ユカタン半島付近。
アメリカ大陸の最古の文明。
おおよそ皆様が持ち合わせる程度にしか持っておらず。
歴史オタを名乗るのもいけない感じですので、帰り際、後学のため(?役立つかは不明)本を買いました。
(因みに何度も云うようだが私は歴女ではない。統計的に史学科の女子は皆そう云う)
そんな訳で、知識を取り入れようと説明文をじっくり読みました。
・・・・・・・・・・わからん。
入り口で「音声ガイド」なるものを勧められたが、あんなものキャプションを読んでいるだけな時が多数。
そのキャプションが難攻不落の城壁のようなお堅い文章・・・・(学芸員なら万人に通用するキャプションを作れ)
戦勝首級って何だ・・・?(*下記説明)
一言も説明が無いが、メジャーな単語か?
そんな感じで分からん言語多数。
そして不思議空間!
図A、B、C、Dとあれば、連続して並べられているだろうに、Bのみを第一展示場(4F)、残りを第二展示場(3F)に置き、しかも4Fでは、「残りは3F」の一言も無く・・・!
そして何故か第一展示場にレプリカを置き、「実物は1Fどこそこに展示してます」の御触れ。
・・・・・後で観に行こうと思ったのに、すっかり忘れていしまいました。
そして中央に四面に展示物がぽつんとある部屋では、入り口や順路とは真逆の位置に置かれたキャプション・・・実物を何点か見てから、「ところでこれは何?」と疑問符を浮かべまくった頃に読みました。
埋葬カテゴリ、石斧の中にいきなり登場するボール……
え?前振りは?な状況で「現代と同じ製法でつくられています」っていわれても………
せめて球技は儀礼的にもメソアメリカで重要、とか、ボール貴重とか、球技してる石板の一つでも出してくれ。
超見にくい表……「文化年表」の一言に、縦に年代、横に地域で延々。
書くのはいいが、せめて「灰色部分はオルメカの影響を受けた所」とか書いてないと、この灰色の塊は何?状態。
さて、罵詈雑言はここまで。
以下は良いことを書きます。
入り口ジャングル仕様。
ずずいと入ればジャガーの雄姿。
ああ、然し剥製やから可哀想なんやけど。
写真撮影はノーフラッシュオッケー(大英博とか海外の博物館みたい)なスペースを設けていて、石レプリカが設置。
のせられて写メ連写。
映像は、最初と最後にテレビが延々とながれ、謎の文明らしく、ミステリアスな石像達を列挙。
流石にジャガー人間、ジャガーの口を覚えた(かしこさが1あがった!)。
ヒスイの仮面は表情まで覚えた……微笑?に能面。
モロコシヘッドは必需品。
UなのかVなのか、もう区別が……
ベビーフェイスはどうみても老け顔。
埋葬の人形の、顔真似が出来ます(すんな)。
ヒスイ綺麗なー(TOH好きは過剰反応しそうな一言)。
ヒスイの並べ方が、いっちゃん最後のんが綺麗なように並んでたよ。
暦の数え方を、漸く理解した!(かしこさが2あがった!)
少なからず、オルメカについて学習した。(レベルアップした!)
そして最後、お土産で、楽しくなりました。
チップスを沢山買いました。
ハラペーニョとかサルサとか。
色々あって、衝動買いしそうでした。
そのような感じでした。
うまくいけば、下記に写真数点が出ます。
*戦勝首級について、若干調べました。
以下のような呪術的習わしみたいなのがあるようです(戦勝首級の直接の説明にあたるかは、勉強不足)。
戦争で討ち取った敵の首を切断し,「乾し首」とよばれるミイラを作製、それを所持していた。
乾し首は霊的な力を持った御守りみたいなもので、御守りみたいに新しいものと取り替えなきゃ効力が切れるのだそうで。
また、たいしたこと無いんだろうな、と思いつつ。
何故だろう・・・分かってて何度もここへ来てしまうのは、矢張りタイトルのうまさと、丁度いいタイミングで無料券が手に入るから、なのだ。
ここの展示順路やらキャプションやらが若干疑問符。
たまに、え?何でここにこれが?何でそんな説明?という不思議具合。
そして学芸員が携わっているのか?と疑いたくなる順不同で、云いたいことがはっきりしない。
というか歴史系は特に、「墓の遺物は墓でかためとけばいっか」といわんばかりな「埋葬」カテゴリの定着具合。
私見で確証は全く無いが、どうも展示を業者に頼んでいるような気がする。
ともかく。
今回は、オルメカ。
え、あまり知識はございません。
巨石。
でっかい顔。ジャングル。
ユカタン半島付近。
アメリカ大陸の最古の文明。
おおよそ皆様が持ち合わせる程度にしか持っておらず。
歴史オタを名乗るのもいけない感じですので、帰り際、後学のため(?役立つかは不明)本を買いました。
(因みに何度も云うようだが私は歴女ではない。統計的に史学科の女子は皆そう云う)
そんな訳で、知識を取り入れようと説明文をじっくり読みました。
・・・・・・・・・・わからん。
入り口で「音声ガイド」なるものを勧められたが、あんなものキャプションを読んでいるだけな時が多数。
そのキャプションが難攻不落の城壁のようなお堅い文章・・・・(学芸員なら万人に通用するキャプションを作れ)
戦勝首級って何だ・・・?(*下記説明)
一言も説明が無いが、メジャーな単語か?
そんな感じで分からん言語多数。
そして不思議空間!
図A、B、C、Dとあれば、連続して並べられているだろうに、Bのみを第一展示場(4F)、残りを第二展示場(3F)に置き、しかも4Fでは、「残りは3F」の一言も無く・・・!
そして何故か第一展示場にレプリカを置き、「実物は1Fどこそこに展示してます」の御触れ。
・・・・・後で観に行こうと思ったのに、すっかり忘れていしまいました。
そして中央に四面に展示物がぽつんとある部屋では、入り口や順路とは真逆の位置に置かれたキャプション・・・実物を何点か見てから、「ところでこれは何?」と疑問符を浮かべまくった頃に読みました。
埋葬カテゴリ、石斧の中にいきなり登場するボール……
え?前振りは?な状況で「現代と同じ製法でつくられています」っていわれても………
せめて球技は儀礼的にもメソアメリカで重要、とか、ボール貴重とか、球技してる石板の一つでも出してくれ。
超見にくい表……「文化年表」の一言に、縦に年代、横に地域で延々。
書くのはいいが、せめて「灰色部分はオルメカの影響を受けた所」とか書いてないと、この灰色の塊は何?状態。
さて、罵詈雑言はここまで。
以下は良いことを書きます。
入り口ジャングル仕様。
ずずいと入ればジャガーの雄姿。
ああ、然し剥製やから可哀想なんやけど。
写真撮影はノーフラッシュオッケー(大英博とか海外の博物館みたい)なスペースを設けていて、石レプリカが設置。
のせられて写メ連写。
映像は、最初と最後にテレビが延々とながれ、謎の文明らしく、ミステリアスな石像達を列挙。
流石にジャガー人間、ジャガーの口を覚えた(かしこさが1あがった!)。
ヒスイの仮面は表情まで覚えた……微笑?に能面。
モロコシヘッドは必需品。
UなのかVなのか、もう区別が……
ベビーフェイスはどうみても老け顔。
埋葬の人形の、顔真似が出来ます(すんな)。
ヒスイ綺麗なー(TOH好きは過剰反応しそうな一言)。
ヒスイの並べ方が、いっちゃん最後のんが綺麗なように並んでたよ。
暦の数え方を、漸く理解した!(かしこさが2あがった!)
少なからず、オルメカについて学習した。(レベルアップした!)
そして最後、お土産で、楽しくなりました。
チップスを沢山買いました。
ハラペーニョとかサルサとか。
色々あって、衝動買いしそうでした。
そのような感じでした。
うまくいけば、下記に写真数点が出ます。
*戦勝首級について、若干調べました。
以下のような呪術的習わしみたいなのがあるようです(戦勝首級の直接の説明にあたるかは、勉強不足)。
戦争で討ち取った敵の首を切断し,「乾し首」とよばれるミイラを作製、それを所持していた。
乾し首は霊的な力を持った御守りみたいなもので、御守りみたいに新しいものと取り替えなきゃ効力が切れるのだそうで。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: