雑記。
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Weihnachten(ゼロゼル)
BL、同人注意。
上記を理解、大丈夫な人のみ閲覧宜しくお願いします。
なにそれ?な人は見てはいけませんし、閲覧後の苦情は受け付けません。
ここまで注意してもOKな方のみ続きをご覧ください。
誤字脱字、その他ノーチェックで筋がおかしいかもしれません。
すいません、最初に謝っておきます。
BL、同人注意。
上記を理解、大丈夫な人のみ閲覧宜しくお願いします。
なにそれ?な人は見てはいけませんし、閲覧後の苦情は受け付けません。
ここまで注意してもOKな方のみ続きをご覧ください。
誤字脱字、その他ノーチェックで筋がおかしいかもしれません。
すいません、最初に謝っておきます。
Weihnachten
浮かれた季節に浮かれた街。
街道を埋める、若い男女や子供のはしゃぎ声。
殺風景な部屋には、どれもこれも虚しく響く。
窓枠から覗く赤だとか青だとかに彩られた木々は、何処か現実と隔絶された世界を作り出している。
「何か欲しいものはありませんか?」
あ、その身体を治すってのはなしで・・・、と、奴はいつも通り細めた目で苦笑した。
といっても顔を見た訳ではない。
何と無く、そう感じたのだ。
そうして思う。
ああ、ここにも脳内に花が咲いている奴がいる、と。
青銀の髪の青年は、彼を見ないまま問いに対する答えを導き出した。
「殺虫剤」
「は?」
「超強力な奴がいい。即効性の」
「はあ」
生返事。
というより寧ろ、言葉の意味がうまく飲み込めていないといった所か。
確かに、訝かしいかもしれない。
普通ならこの時期に「欲しいもの」と聞かれて殺虫剤はないだろうから。
「ここんところ毎晩のようにチャバネの来襲があってな」
「毎晩?それは大変で」
「ああ」
「ここのところ一緒に居る筈なんですけど・・・気付きませんでした」
またもや腑に落ちない面持ち。
まあ、今年は冬も暖かいですけど、毎晩も出るんですか。
でも、最近って寒くなりましたよね?、とか他人事のように続けている奴を横目に、簡素なテーブルに肘をついた。
そしておもむろに、肘をついた右手に顎を乗せる。
視線は外したままで。
「胡散臭い奴だ、神出鬼没で手に負えん」
「まあ、彼らは予告なしに現れますからね」
知ってます?人類が滅んでも彼らは生き続けるらしいですよ。
ま、誇大広告ですけれども。
そのようなどうでもいい情報を聞き流し、さも退屈そうに続ける。
「ゴ○ブリ○イホイでも良い。その場合は巨大サイズの特注品だな。」
「特注って、そんなに大きいんですか?新種?」
「これくらいのサイズなんだが」
青年は左手を掲げ、そこで初めて、「奴」と目を合わせた。
黒衣に身を包んだ神官である、獣神官、その人と。
切り揃えられた闇色の髪の彼は、驚いた様子で自分を見ている。
「って、何で僕を指差すんですか!?」
「ベイト剤なら親玉ごと退治できるんだが。いや、そこを巣に生息されても困るか。ホウ酸とかはどうだろう・・・?」
「あのー・・・」
抗議の声は無視することにした。
あまりに実りが無いからである。
「考えうる限り最強の殺虫剤を使ってるんだがな。一回の噴射で撃退出来んし、数回噴射しても効かん」
「・・・それって、数回に渡って全魔力を練りこんだ崩霊裂(ラティルト)の事で・・・?・・・あれはちょっと挫けました」
そうなのか、意味が無い訳では無かったらしいことに少しの満足感を得ながら、青年は頬杖をつくのを止めた。
「そうじゃなくて。クリスマスですよ!何かもっと、こう、夢のある回答が欲しいです」
「……意外とイベント好きなんだな」
「そうですかね?」
変わりに腕組みして、椅子に凭れ掛かってみる。
「そうだな。退治しないのなら」
「退治って・・・」
「そいつの首をとってみたいな」
そもそもなんで首なんですか、戦国時代の某東の国の風習ですか?、等と奴は口籠もりながら、
「アラ○ちゃんじゃないのでホイホイ取り外せませんよ。というか実体、あって無いようなものですし」
それに全然夢がないです、ぶつぶつ呟き続けながら挙動不審な魔族が存外愉快だ。
だから、という訳ではないが、
「何でもいいんだがな。そいつの弱点なら」
うっかり、つるっと口を滑らす。
まあ、別に気にする程でもないが、目の前に辛気臭い顔があるのは気のせいではない。
「あの……さっきから、そんなに僕を滅ぼしたいんですか?、ゼルガディスさん」
「滅ぼす?確かに、世の為にはそうした方が良いかもしれんな」
「……滅ぼさないんで?」
「そう云われると無性に滅ぼしたくならんでもないが、まあ、その気はないな」
「じゃあ、何で・・・」
重い腰を、あげる。
「思い通りにならない事が多過ぎてな」
「僕の弱点と何か関係があるんで?」
「大抵の問題が緩和されるだろうな」
「お子様の世界じゃあるまいし。物事が思い通りに運ぶなんて、つまらないですよ?」
「何もかも上手く行かないなんて、腹立たしくて仕方ないがな」
「ごもっとも」
「そんなものですか?」
「そういうものだ」
と、そこで。
違和感ない闖入に気付き、振り返る。
質素な宿の、簡素な木製の扉。
そこに立つ少女は、彼の青灰色の瞳に自分が映し出されたのを確認して、紺の瞳を細めて微笑んだ。
「お二人とも、仲良く話し込んでたから」
「仲良く見えましたか?一方的に僕が虐げられていましたが・・・」
「それは、ゼロスさんの責任もあります。日頃の行いが悪いから」
「こいつに道徳観念突きつけても仕方ないだろう」
「諦めてはいけません。何事も諦めた時に進歩しなくなるのですから」
と、何やら哲学めいた思想に話が傾倒していくのを頭の隅で意識しながら。
実を言うと、事の本筋を見失っていた。
†††††
「で、クリスマスプレゼントは決まったんですか?」
暮れかけた空を見上げ、賑やかな街道を進む少女と一匹。
甘い匂いがそこかしこに漂っていて、少女がそれを目で追う。
足元の石畳は、石の縁が所々点滅するように細工されており、この上ないムードを漂わせ、二人はまるでカップルのようでもある。
実質的にはそうではないが。
「ああ!結局聞けませんでした!!何が良いんでしょう」
「どうするんですか、もう」
「アメリアさんが話をややこしくするから」
「だって、いつまでも進展しないんですもん」
「・・・盗み聞きなんて、良家の子女がする事ではありませんよ」
アメリア・ウィル・テスラ・セイルーンは、れっきとした一国の王女である。
放浪癖持ちであるが。
暴走気味の正義を持て余してはいるが。
それらの性癖のせいで、忘れがちにはなるが。
「でもあの宿、駄目ですよね。折角のクリスマスに、ツリーの一つも無いなんて。全然ロマンチックじゃないです。セイルーンに請求書出せばそこそこの宿に泊まれるのに」
「仕方ないですよ、ゼルガディスさんが質素倹約で選んだ宿なんですから」
そこそこ、がどの程度なのか知る由もないが、国庫をどう管理しているのか、アメリアの問題発言を、ゼロスはさらりと流した。
こちらとて庶民ではなく、魔族。
そこそこ、の感覚が分からない。
「どうします?ケーキ買って行きます?」
少女が目を落ち着けたのは、一つのパティスリである。
ブッシュ・ド・ノエル、薪の形をしたケーキに可愛らしいサンタやらトナカイ、スノーマンが一同に会している何とも賑やかな一品だ。
その傍らには、――既に本質を失っているだろうその品よりも更に根拠が分からない――七人の小人だとか可愛らしいキャラクターがデコレートされた品々が並ぶ。
可愛ければ何でもいいのか。
そもそも。
「……それにしても、何で聖人の誕生日が恋人や子供達のイベントになるんでしょうね」
サンタクロースの存在意義に、問題提起。
聖人なんたらが、何処から赤い帽子に切り替わった謎解きをする気はないが。
そこからどうやったら恋人のイベントに展開するのかとか、不可思議極まりない。
「もう、そんなんだからロマンチックになれないんですよ、はい」
唐突に、アメリアが差し出したのは、橙色の紙で綺麗にラッピングされたプレゼントだった。
手鏡サイズのそれを、ゼロスはまじまじと見つめ、
「?・・・・・・これは?」
「ゼルガディスさんが読みたがっていた・・・・・・・本です」
「いただけませんよ。これは、アメリアさんが渡さなくては」
やんわり、断る。
そういえば彼女も彼の事が好きだった筈だ。
それなのに、いつの間にかゼロスの応援をしていて、アメリアはそれが当たり前のように振る舞っていた。
後先考えず無意識に差し伸べられるお節介、育ちの良さが起因しているとすれば、前言撤回しなければならない。
その彼女が、きっと、ゼルガディスの微細な所作から察したであろう『彼の欲しい物』を、自分の手柄のように奪う気には到底なれなかった。
「頑固ですよねぇ」
アメリアも、それは気付いているのかもしれない。
気遣うなんて、魔族にあるまじき心境だ。
そんなゼロスを知ってか知らずか、彼女はくるり、その場で反転してみせる。
「でも、だから良いのかもしれないですね」
満面の笑みは、全てを包み込む最強の武器だ。
「そうでしょうか?」
「はい」
白い。
吐息かと思っていたそれが、目の前に散らばって雪だと認識する。
「きっと、何でも喜んでくれますよ」
そんなアメリアの言葉を聞きながら。
ゼロスは石畳を踏みしめた。
☆☆☆コメ
結局どうなったのか分からないあたり、微妙な話です。
少しでもクリスマスな気分を出してみたいなぁ、という。
浮かれた季節に浮かれた街。
街道を埋める、若い男女や子供のはしゃぎ声。
殺風景な部屋には、どれもこれも虚しく響く。
窓枠から覗く赤だとか青だとかに彩られた木々は、何処か現実と隔絶された世界を作り出している。
「何か欲しいものはありませんか?」
あ、その身体を治すってのはなしで・・・、と、奴はいつも通り細めた目で苦笑した。
といっても顔を見た訳ではない。
何と無く、そう感じたのだ。
そうして思う。
ああ、ここにも脳内に花が咲いている奴がいる、と。
青銀の髪の青年は、彼を見ないまま問いに対する答えを導き出した。
「殺虫剤」
「は?」
「超強力な奴がいい。即効性の」
「はあ」
生返事。
というより寧ろ、言葉の意味がうまく飲み込めていないといった所か。
確かに、訝かしいかもしれない。
普通ならこの時期に「欲しいもの」と聞かれて殺虫剤はないだろうから。
「ここんところ毎晩のようにチャバネの来襲があってな」
「毎晩?それは大変で」
「ああ」
「ここのところ一緒に居る筈なんですけど・・・気付きませんでした」
またもや腑に落ちない面持ち。
まあ、今年は冬も暖かいですけど、毎晩も出るんですか。
でも、最近って寒くなりましたよね?、とか他人事のように続けている奴を横目に、簡素なテーブルに肘をついた。
そしておもむろに、肘をついた右手に顎を乗せる。
視線は外したままで。
「胡散臭い奴だ、神出鬼没で手に負えん」
「まあ、彼らは予告なしに現れますからね」
知ってます?人類が滅んでも彼らは生き続けるらしいですよ。
ま、誇大広告ですけれども。
そのようなどうでもいい情報を聞き流し、さも退屈そうに続ける。
「ゴ○ブリ○イホイでも良い。その場合は巨大サイズの特注品だな。」
「特注って、そんなに大きいんですか?新種?」
「これくらいのサイズなんだが」
青年は左手を掲げ、そこで初めて、「奴」と目を合わせた。
黒衣に身を包んだ神官である、獣神官、その人と。
切り揃えられた闇色の髪の彼は、驚いた様子で自分を見ている。
「って、何で僕を指差すんですか!?」
「ベイト剤なら親玉ごと退治できるんだが。いや、そこを巣に生息されても困るか。ホウ酸とかはどうだろう・・・?」
「あのー・・・」
抗議の声は無視することにした。
あまりに実りが無いからである。
「考えうる限り最強の殺虫剤を使ってるんだがな。一回の噴射で撃退出来んし、数回噴射しても効かん」
「・・・それって、数回に渡って全魔力を練りこんだ崩霊裂(ラティルト)の事で・・・?・・・あれはちょっと挫けました」
そうなのか、意味が無い訳では無かったらしいことに少しの満足感を得ながら、青年は頬杖をつくのを止めた。
「そうじゃなくて。クリスマスですよ!何かもっと、こう、夢のある回答が欲しいです」
「……意外とイベント好きなんだな」
「そうですかね?」
変わりに腕組みして、椅子に凭れ掛かってみる。
「そうだな。退治しないのなら」
「退治って・・・」
「そいつの首をとってみたいな」
そもそもなんで首なんですか、戦国時代の某東の国の風習ですか?、等と奴は口籠もりながら、
「アラ○ちゃんじゃないのでホイホイ取り外せませんよ。というか実体、あって無いようなものですし」
それに全然夢がないです、ぶつぶつ呟き続けながら挙動不審な魔族が存外愉快だ。
だから、という訳ではないが、
「何でもいいんだがな。そいつの弱点なら」
うっかり、つるっと口を滑らす。
まあ、別に気にする程でもないが、目の前に辛気臭い顔があるのは気のせいではない。
「あの……さっきから、そんなに僕を滅ぼしたいんですか?、ゼルガディスさん」
「滅ぼす?確かに、世の為にはそうした方が良いかもしれんな」
「……滅ぼさないんで?」
「そう云われると無性に滅ぼしたくならんでもないが、まあ、その気はないな」
「じゃあ、何で・・・」
重い腰を、あげる。
「思い通りにならない事が多過ぎてな」
「僕の弱点と何か関係があるんで?」
「大抵の問題が緩和されるだろうな」
「お子様の世界じゃあるまいし。物事が思い通りに運ぶなんて、つまらないですよ?」
「何もかも上手く行かないなんて、腹立たしくて仕方ないがな」
「ごもっとも」
「そんなものですか?」
「そういうものだ」
と、そこで。
違和感ない闖入に気付き、振り返る。
質素な宿の、簡素な木製の扉。
そこに立つ少女は、彼の青灰色の瞳に自分が映し出されたのを確認して、紺の瞳を細めて微笑んだ。
「お二人とも、仲良く話し込んでたから」
「仲良く見えましたか?一方的に僕が虐げられていましたが・・・」
「それは、ゼロスさんの責任もあります。日頃の行いが悪いから」
「こいつに道徳観念突きつけても仕方ないだろう」
「諦めてはいけません。何事も諦めた時に進歩しなくなるのですから」
と、何やら哲学めいた思想に話が傾倒していくのを頭の隅で意識しながら。
実を言うと、事の本筋を見失っていた。
†††††
「で、クリスマスプレゼントは決まったんですか?」
暮れかけた空を見上げ、賑やかな街道を進む少女と一匹。
甘い匂いがそこかしこに漂っていて、少女がそれを目で追う。
足元の石畳は、石の縁が所々点滅するように細工されており、この上ないムードを漂わせ、二人はまるでカップルのようでもある。
実質的にはそうではないが。
「ああ!結局聞けませんでした!!何が良いんでしょう」
「どうするんですか、もう」
「アメリアさんが話をややこしくするから」
「だって、いつまでも進展しないんですもん」
「・・・盗み聞きなんて、良家の子女がする事ではありませんよ」
アメリア・ウィル・テスラ・セイルーンは、れっきとした一国の王女である。
放浪癖持ちであるが。
暴走気味の正義を持て余してはいるが。
それらの性癖のせいで、忘れがちにはなるが。
「でもあの宿、駄目ですよね。折角のクリスマスに、ツリーの一つも無いなんて。全然ロマンチックじゃないです。セイルーンに請求書出せばそこそこの宿に泊まれるのに」
「仕方ないですよ、ゼルガディスさんが質素倹約で選んだ宿なんですから」
そこそこ、がどの程度なのか知る由もないが、国庫をどう管理しているのか、アメリアの問題発言を、ゼロスはさらりと流した。
こちらとて庶民ではなく、魔族。
そこそこ、の感覚が分からない。
「どうします?ケーキ買って行きます?」
少女が目を落ち着けたのは、一つのパティスリである。
ブッシュ・ド・ノエル、薪の形をしたケーキに可愛らしいサンタやらトナカイ、スノーマンが一同に会している何とも賑やかな一品だ。
その傍らには、――既に本質を失っているだろうその品よりも更に根拠が分からない――七人の小人だとか可愛らしいキャラクターがデコレートされた品々が並ぶ。
可愛ければ何でもいいのか。
そもそも。
「……それにしても、何で聖人の誕生日が恋人や子供達のイベントになるんでしょうね」
サンタクロースの存在意義に、問題提起。
聖人なんたらが、何処から赤い帽子に切り替わった謎解きをする気はないが。
そこからどうやったら恋人のイベントに展開するのかとか、不可思議極まりない。
「もう、そんなんだからロマンチックになれないんですよ、はい」
唐突に、アメリアが差し出したのは、橙色の紙で綺麗にラッピングされたプレゼントだった。
手鏡サイズのそれを、ゼロスはまじまじと見つめ、
「?・・・・・・これは?」
「ゼルガディスさんが読みたがっていた・・・・・・・本です」
「いただけませんよ。これは、アメリアさんが渡さなくては」
やんわり、断る。
そういえば彼女も彼の事が好きだった筈だ。
それなのに、いつの間にかゼロスの応援をしていて、アメリアはそれが当たり前のように振る舞っていた。
後先考えず無意識に差し伸べられるお節介、育ちの良さが起因しているとすれば、前言撤回しなければならない。
その彼女が、きっと、ゼルガディスの微細な所作から察したであろう『彼の欲しい物』を、自分の手柄のように奪う気には到底なれなかった。
「頑固ですよねぇ」
アメリアも、それは気付いているのかもしれない。
気遣うなんて、魔族にあるまじき心境だ。
そんなゼロスを知ってか知らずか、彼女はくるり、その場で反転してみせる。
「でも、だから良いのかもしれないですね」
満面の笑みは、全てを包み込む最強の武器だ。
「そうでしょうか?」
「はい」
白い。
吐息かと思っていたそれが、目の前に散らばって雪だと認識する。
「きっと、何でも喜んでくれますよ」
そんなアメリアの言葉を聞きながら。
ゼロスは石畳を踏みしめた。
☆☆☆コメ
結局どうなったのか分からないあたり、微妙な話です。
少しでもクリスマスな気分を出してみたいなぁ、という。
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